印エアテル株上昇、ソフトバンクなどが約1400億円の部門投資で合意

  • ソフトバンク含む投資家グループがアフリカ部門に投資へ
  • エアテル株は10.5%高で終了、ほぼ10年ぶりの大幅な上げ

24日のインド株式市場で、電気通信事業者バーティ・エアテルの株価がほぼ10年ぶりの大きな上げとなった。同社のアフリカ部門にソフトバンクグループインターナショナルやウォーバーグ・ピンカス、テマセク・ホールディングスなどが計12億5000万ドル(約1400億円)を投資することで合意した。

  資産家スニル・バーティ・ミタル氏率いるエアテルが同日発表した資料によると、新株発行を通じた今回の投資により、同部門の株式価値は約44億ドルとなる。エアテル株は10.5%高で終了。2009年5月18日以来の上昇率を記録した。

  エアテル株39.5%を実質保有するシンガポール・テレコムは、同社も今回のアフリカ部門投資に参加しており、総投資額のうち自社の負担分は2億5000万ドルだと明らかにした。同社の発表資料によると、エアテル・アフリカはアフリカ14カ国で事業を展開、9100万人の顧客基盤を持つ。

原題:Airtel Surges as Softbank-Led Group Pumps $1.25 Billion in Unit(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE