米AMD、時間外で株価急落-10~12月売上高見通しに失望売り

  • 7-9月期の売上高もアナリストの予想に届かず
  • 画像処理半導体事業が低調-時間外で株価一時21%安

米アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)の7-9月(第3四半期)の売上高はアナリストの予想に届かず、10-12月(第4四半期)の売上高見通しも失望される数字となった。画像処理半導体(GPU)事業が低調だったことが響いた。発表を受け、AMDの株価は時間外取引で一時21%急落した。

  発表資料によると、10-12月期の売上高は約14億5000万ドル(約1630億円)の上下5000万ドルとなる見通し。ブルームバーグ集計のアナリスト予想平均は16億ドルだった。

  リサ・スー最高経営責任者(CEO)の下、AMDは8四半期連続の2桁増収を達成していた。同社はGPUでインテルやエヌビディアと競合する製品を開発してきた。これまでAMD株を買い上げてきた投資家は、これら製品が市場シェアを獲得しているのを示す数字を求めるようになっている。

  7-9月期の純利益は1億200万ドル(1株当たり9セント)。前年同期は6100万ドル(同6セント)だった。アナリストは1億600万ドルを見込んでいた。売上高は4.4%増の16億5000万ドルと、アナリスト予想平均の17億ドルには届かなかった。

原題:AMD’s Revenue and Forecasts Fall Short, Sending Stock Tumbling(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE