ヘッジファンドに人気のリスクパリティー、悪い環境とガンドラック氏

  • ガンドラック氏が23日の米市場の取引終了後にツイート
  • S&P500種は9月の高値から6.5%下落、米国債の利回りは4bp弱

Photographer: Scott Eells / Bloomberg

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米国株の落ち込みと米国債の反発の鈍さはリスクパリティー戦略のヘッジファンドに不利な環境だと、ダブルライン・キャピタルの最高投資責任者(CIO)、ジェフリー・ガンドラック氏が指摘した。

  マルチアセット・リスクパリティー戦略のファンドはボラティリティーに基づいて資産を配分し、それぞれのクラスのリスクを同等にしようとする。今月上旬の株売りの中心にこの戦略があったと一部のストラテジストは指摘している。

  S&P500種株価指数は9月の高値から6.5%下落。同期間に10年物米国債の利回りは4ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)弱しか低下していない。これは人気の高いヘッジファンド戦略にとってマイナスだと、ガンドラック氏が23日の米市場の取引終了後にツイートした。

原題:Gundlach Warns Market Moves Bad for Risk-Parity Hedge Funds(抜粋)

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