米ヒリオス、赤字の「ムービーパス」事業を分離へ-株価押し上げ図る

  • ヒリオスは昨年買収したムービーパスをナスダックに上場する計画
  • ヒリオス株は今年、ほぼ100%の値下がり

ヒリオス・アンド・マセソン・アナリティクスは23日、定額での映画館利用サービスを提供する「ムービーパス」事業を分離すると発表した。同事業での赤字が株価の足かせとなっている。

  ヒリオスは昨年買収したムービーパスをナスダックに上場する計画。ムービーパス事業の損失を巡る懸念からヒリオス株は今年、100%近い値下がりとなっており、同事業の分離で信頼回復を図る。

  ヒリオスのテッド・ファーンズワース最高経営責任者(CEO)は発表資料で、「われわれの株主とヒリオス株の市場認識は映画関連資産を他の事業と分離することで恩恵を受ける可能性がある」とコメントした。

原題:MoviePass Owner Is Planning to Offload the Troubled Business(抜粋)

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