米3M:通期利益予想を再び引き下げ-7~9月は消費者部門が低調

日用品・工業品メーカーの米3Mは通期の利益予想を下方修正した。7-9月(第3四半期)決算はヘルスケア部門と消費者部門で売上高が減少した。

  23日の発表資料よると、同社は通期の調整後利益を1株当たり9.90-10ドルと予想。従来予想の10.20-10.45ドルからレンジを引き下げた。通期予想の下方修正はこれで3回目。

  3Mは為替レートの影響で利益が1株当たり5セント押し下げられると予想。一方、従来は同10セントの押し上げを見込んでいた。

  第3四半期は特に消費者部門が低調だった。同部門の売上高は3.4%減、買収などの影響を除いた本業の現地通貨建てベースでは2%減だった。

  第3四半期の利益は1株当たり2.58ドル。ブルームバーグが実施したアナリスト調査での最も低い予想を下回った。アナリスト予想の平均は2.70ドル。

原題:3M Cuts Profit Forecast Again as Health, Consumer Units Slump(抜粋)

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