キャタピラー:7-9月利益は予想上回る、コスト懸念で株価急落

更新日時

キャタピラーが発表した7-9月(第3四半期)決算は10四半期連続で利益がアナリスト予想を上回ったが、原材料のコスト高にあらためて懸念を表明したことが嫌気され、株価が急落。一時は7.7%下げ、2017年9月以来の安値を付けた。

  同社は来年1月から一部で1-4%の値上げを世界的に実施するとディーラーに通知した。2018年通期利益見通しは1株当たり11ー12ドルを維持。予想レンジの中間値はアナリスト予想の平均値を下回る。

  23日発表資料で「金属、輸送コストの増加により製造コストも増加した」と説明し、「鉄鋼価格の上昇や関税が主に影響し、原材料コストが高まった」と指摘した。

  • 備考:キャタピラー:3Q調整後1株利益、市場予想上回る 

原題:Caterpillar Drops Despite Reporting Best-Ever Third Quarter (1)(抜粋)
*CATERPILLAR PLUNGES 7.7% TO LOWEST SINCE SEPTEMBER 2017

(株価を更新します.)
    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE