Photographer: Qilai Shen/Bloomberg

中国株、上海総合指数が反落-当局の追加支援策も響かず

更新日時
  • 上海総合指数は2.3%安-前日は4.1%高だった
  • 市場は中国経済を依然として懸念-天風証券の梁金鑫ストラテジスト
Photographer: Qilai Shen/Bloomberg

23日の中国株式相場は反落。上海総合指数が午後に入り下げ幅を拡大した。中国人民銀行(中央銀行)が民間企業による債券発行を支援する計画を発表したが、反応は薄かった。香港株も急落した。

  上海総合指数は前日比2.3%安の2594.83で終了。前日は4.1%高と、2016年3月以来の上昇率だった。深圳総合指数は1.9%下げた。

  香港市場ではハンセン指数が3.1%下落で引けた。香港上場の本土銘柄から成るハンセン中国企業株(H株)指数は2.4%値下がり。

  天風証券の梁金鑫ストラテジスト(上海在勤)は「中国経済を市場は依然として懸念している」と指摘した上で、「人民元相場や貿易戦争、米国株下落などのそれ以外の要因も圧迫を強めた。前日の本土株上昇は証券株主導だった。このことは投資家が依然として買うべき銘柄が分からないことを示している」と述べた。

原題:China’s Stocks Lurch Lower Again as Rebound Proves Short-Lived(抜粋)

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