Photographer: Qilai Shen/Bloomberg

中国のトラック版ウーバー、最大10億ドル調達に近づく

  • トラック配車アプリの満幇集団がソフトバンクなど出資者と交渉中
  • 企業価値を90億ドルと評価する可能性-当初目標は100億ドル
Photographer: Qilai Shen/Bloomberg

中国のトラック配車アプリ最大手、満幇集団が最大10億ドル(約1125億円)の資金調達に近づいている。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。自動運転技術への拡大などに充てる方針だ。

  非公開の取引だとして匿名を条件に話した関係者によると、満幇はソフトバンクグループやテンセント・ホールディングス(騰訊)など新規ならびに既存の出資者と交渉している。進展した交渉段階にあり、満幇の企業価値を最大40%引き上げ90億ドルと評価する可能性がある。だが、テクノロジー企業へのセンチメント落ち着きを反映して当初目標の100億ドルを下回るという。

  満幇は独立系が中心の数百万のトラック事業者を集めたマーケットプレイスを設け、バラバラだった分野をスマートフォンでまとめようとしている。同社はコメントを控えた。ソフトバンクは米配車アプリ市場をリードするウーバー・テクノロジーズにも出資している。

原題:China’s Uber for Trucks Is Said Close to Up to $1 Billion Round(抜粋)

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