ハリバートン:10-12月利益見通しが市場予想下回る-19年は楽観

油田サービス大手の米ハリバートンは、2019年の米石油・ガス業界について楽観的な見通しを示した。ただ、北米全域での活動減速を反映した10-12月(第4四半期)利益の会社予想が市場予想を下回ったことを受け、株価は下落した。

  同社は10-12月の1株利益について、上限が40セントとの見方を示した。ブルームバーグがまとめたアナリスト予想平均は49セント。22日の米市場でハリバートン株は前営業日比で一時3.5%安となった。

  ハリバートンのクリス・ウェバー最高財務責任者(CFO)は投資家との電話会議で、同社のフラッキング(水圧破砕技術を利用した掘削)活動は10-12月にパーセント表示で「2桁台前半」落ち込む見通しだと述べた。

  
  ハリバートンのジェフ・ミラー最高経営責任者(CEO)は22日の発表文で、「サービスに対する需要を改善させる要素ははっきり認識できる。支援的な商品相場、オフテイク能力の拡大、顧客の予算補充などだ」と指摘した。

  ハリバートンの7-9月(第3四半期)決算は1株利益が50セントと前年同期の42セントから増加し、ブルームバーグがまとめたアナリスト予想平均も1セント上回った。

原題:Halliburton’s Outlook Overshadowed by Weak End to 2018 (2)(抜粋)

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