Netflixが新番組向け資金調達-ジャンク債20億ドル起債

A man scrolls through a selection of viewing choices on the Netflix Inc. app. Photographer: Chris Ratcliffe/Bloomberg
Photographer: Chris Ratcliffe/Bloomberg

オンライン動画配信サービスの米ネットフリックスが、新番組向け資金調達のため再びジャンク(投機的等級)債市場で起債する。契約者の堅調な伸びの維持を目指す。

  起債は20億ドル(約2260億円)相当で、ドル建てとユーロ建てで実施される。ネットフリックスが16日に発表した7-9月(第3四半期)の加入者数はアナリスト予想を上回る伸びとなった。今回の起債により、同社の債務は初めて100億ドルを超えることになる。ネットフリックスの時価総額は今年に入り70%近く増加し、約1400億ドルとなっている。

  ネットフリックスは発表資料で調達資金について、新コンテンツの取得継続などに充てると説明。同社はオリジナルシリーズや映画に引き続き注力する中で、今年は30億ドル程度の現金を費やす見通しだと先週明らかにしていた。

  事情に詳しい関係者によれば、今回の10.5年債の起債ではモルガン・スタンレー、ゴールドマン・サックス・グループ、JPモルガン・チェース、ドイツ銀行、ウェルズ・ファーゴが幹事を務める。

原題:Netflix Selling $2 Billion of Junk Bonds to Fund New Shows (1)(抜粋)

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