ドイツ、7-9月は経済成長が停滞した可能性-独連銀

  • 一時的な失速、長くは続かないはず-独連銀が月報で指摘
  • プラス成長を記録できなければ過去3年余りで初めて

欧州最大の経済規模を持つドイツは、7-9月(第3四半期)にゼロ成長となった可能性がある。自動車業界が新たな排出ガス試験への対応に苦戦した。

  ドイツ連邦銀行(中央銀行)は22日に公表した月報で、経済成長が「一時的に休止した可能性がある」と指摘。「ドイツ経済の拡大基調は基本的には依然損なわれていない」とし、「成長休止は長く続かないはずだ」と続けた。ドイツ経済がプラス成長を記録できなければ、過去3年余りで初めてとなる。

  連銀はまた、7-9月の停滞の主因は自動車業界が新たな排ガス試験の適応に苦労したためだったとし、一時的な生産の落ち込みが鉱工業生産に「大きな穴」を開けたと分析した。

原題:Bundesbank Says German Growth Likely Stalled in Third Quarter(抜粋)

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