輸入割り当てが米鉄鋼関税の代替措置となる可能性-ニューコアCEO

  • 関税は主な目的を達成しつつある-フェリオラCEO
  • 米国、カナダ、メキシコは新たな貿易協定に来月署名する予定

米最大の鉄鋼メーカー、ニューコアのジョン・フェリオラ最高経営責任者(CEO)は、輸入割り当てがカナダやメキシコなどに対する米国の鉄鋼関税に代わる措置となる可能性があると述べた。

  米国とカナダ、メキシコは関税を巡る対立にもかかわらず、来月後半に新たな貿易協定に署名する準備を進めている。米国の鉄鋼・アルミニウム関税およびカナダとメキシコの報復関税は今後も継続される。

  フェリオラCEOは18日の決算に関するアナリストとの電話会議で、何らかの形での輸入割り当てがカナダ、メキシコおよび他の国に対する関税に取って代わる可能性があると指摘。「われわれは関税が主な目的を達成しつつあると考えている」と述べた。

原題:Nucor CEO Says Quotas May Replace Tariffs in Steel Trade Fight(抜粋)

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