米AIG:7-9月に最大17億ドル損失計上へ-相次ぐ自然災害で

  • ハリケーン「フローレンス」や台風21号、24号が響く
  • 時間外取引でAIGの株価は一時4.3%下落

米アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)は18日、米本土に上陸したハリケーン「フローレンス」や日本を襲った台風21号、24号を含む自然災害に伴う損失として、7-9月(第3四半期)に15億-17億ドル(約1680億-1910億円)を計上する見込みであることを明らかにした。発表を受け、AIGの株価は時間外取引で下落した。

  発表資料によると、ハリケーン「マイケル」に関連する損失の当初見積額は約3億-5億ドルで、10-12月(第4四半期)に計上する。これらの見通しは税引き前の数字で、再保険の分は差し引いている。

  AIGは7-9月期決算の電話会議を11月1日に予定している。同社株は48.61ドルで通常取引を終了。時間外では米東部時間午後4時37分(日本時間19日午前5時37分)現在、4.3%安の46.50ドルを付けている。

原題:AIG Expects Up to $1.7 Billion in Losses From Florence, Typhoons(抜粋)

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