バフェット氏、バークシャー傘下企業間の健全な競争を容認

  • 「競争は素晴らしい。社会に改善をもたらす」とバフェット氏
  • バークシャーは保険や鉄道など幅広い事業で構成

ウォーレン・バフェット氏

Photographer: Scott Eells/Bloomberg

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著名投資家ウォーレン・バフェット氏は自身が率いる米バークシャー・ハサウェイ傘下の企業が互いに健全な競争を繰り広げることを容認する姿勢を示した。バークシャーは保険や鉄道など幅広い事業で構成され、時価総額は約5200億ドル(約58兆5800億円)。

  バフェット氏(88)は17日、バークシャーが今年買収を完了した保険会社MLMICのイベントで、「競争は素晴らしい。それは良いことだ。社会に改善をもたらす」と語った。MLMICは医療事故での訴訟に備える医師向け保険を手掛ける。

  同氏は、バークシャー傘下の一部保険業者が似たような市場で相対する状況を踏まえ、部門間の競争を望むか尋ねられた。同社はまた、ウェルズ・ファーゴやゴールドマン・サックス・グループ、バンク・オブ・アメリカ(BofA)の主要株主であるほか、デイリー・クイーン株に加えて、バーガーキングを経営するレントラン・ブランズ・インターナショナルの株式も保有する。

原題:Berkshire Versus Berkshire? Buffett Is OK With the Competition(抜粋)

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