豪州:9月の失業率5%に低下、求職者数の減少が理由-予想5.3%

  • 失業率は2012年4月以来の低水準-労働参加率は65.4%
  • 9月の雇用者数は前月比5600人増、増加幅は予想を下回る

オーストラリア統計局が18日に発表した雇用統計で、失業率は当局者が初期的な労働者不足を示唆すると推計する水準に低下した。ただ、低下の主な理由は求職者数の減少だった。

  9月の雇用者数は前月比5600人増となり、増加幅はエコノミスト予想の1万5000人を下回った。内訳はフルタイム雇用者数が2万300人増、パートタイム雇用者数は1万4700人減だった。失業率は5%と予想の5.3%を下回り、2012年4月以来の低水準となった。労働参加率は65.4%となり、予想(65.7%)に届かなかった。

  豪ドルは対米ドルで上昇し、午前11時49分(日本時間同9時49分)時点は1豪ドル=0.7123米ドル。統計発表前は0.7113米ドルだった。

原題:Australian Unemployment Drops to Lowest in More Than Six Years(抜粋)

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