米国務長官:対トルコ制裁、一部解除の可能性を示唆-リラ上げ拡大

ポンペオ米国務長官はアンドルー・ブランソン牧師の拘束を巡ってトルコに科した制裁について、同牧師の釈放を受けて緩和する可能性があるとの見解を示した。

  長官は最終決定はまだ下されていないとした一方、ブランソン牧師が12日に釈放されたことから制裁を一部解除するという「論理は成り立つ」と説明した。

  ポンペオ長官の発言を受けて、外国為替市場ではトルコ・リラが上げを拡大した。ニューヨーク時間午前10時51分現在、1.2%高の1ドル=5.6166リラ。

  長官は17日、トルコ発の航空機内で記者団に対し「実行中の制裁の一部はブランソン牧師の件と直接関係していた。よって現在では、それらの制裁を解除するという論理は成り立つ」と述べた。

原題:Pompeo Signals Some Turkey Sanctions Could Be Lifted; Lira Gains(抜粋)

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