米NAHB住宅市場指数:10月は68、予想外の上昇-需要堅調で

全米ホームビルダー協会(NAHB)とウェルズ・ファーゴが発表した10月の住宅市場指数は市場の予想外に上昇した。上昇は5カ月ぶり。木材価格の下落や堅調な需要が背景にある。

米住宅市場指数のハイライト(10月)

  • 住宅市場指数は1ポイント上昇し68(市場予想は66)
  • 一戸建て販売の現況指数は74と、前月(73)から上昇。向こう6カ月の販売見通しは75に上昇し3カ月ぶり高水準(前月74)
  • 購買見込み客足指数は53に上昇し7カ月ぶり高水準(前月49)

  NAHBのチーフエコノミスト、ロバート・ディエツ氏は発表資料で「良好な経済情勢や人口動態面での追い風が引き続き需要を支えるだろう。ただ価格と金利の上昇が継続していることから、住宅の値ごろ感の面では厳しくなってきている」と指摘。「値ごろ感が安定しない限り、市場は2019年に向けてさらなる勢いを得られない恐れがある」と加えた。

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:U.S. Homebuilder Sentiment Unexpectedly Rises Amid Solid Demand(抜粋)

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