Photographer: Simon Dawson/Bloomberg

ゴールドマン7-9月、投資銀行業務の収入が10%増

  • 全体の純利益は前年同期比19%増の25億2000万ドル
  • 株式引き受けの収入は2倍以上に増加、全体で4%増収
Photographer: Simon Dawson/Bloomberg

ゴールドマン・サックス・グループの7-9月(第3四半期)は、投資銀行業務の収入が予想に反して前年同期から10%増えた。今月1日に就任した投資銀行部門出身のデービッド・ソロモン新最高経営責任者(CEO)にとって良い滑り出しとなった。

デービッド・ソロモンCEO

Photographer: Patrick T. Fallon/Bloomberg

  16日の決算発表によると、投資銀行業務の収入は19億8000万ドル(約2220億円)と、アナリスト予想平均の17億5000万ドルを上回った。

  トレーディングは主に低ボラティリティーが原因でウォール街全体で低調だが、ゴールドマンの同業務収入も31億ドルとアナリスト予想を若干下回った。債券トレーディング収入の10%減が響いた。

  全体の純利益は前年同期比19%増の25億2000万ドル(1株当たり6.28ドル)。ブルームバーグがまとめたアナリスト予想平均は調整後1株利益5.38ドルだった。

  収入は4%増の84億6000万ドル。予想は83億6000万ドル。株式トレーディング収入は8%増の17億9000万ドル。

  債券引き受けの収入は6%減となった一方、株式引き受けの収入は前年同期から2倍以上に増えた。

原題:Goldman Bankers Give Solomon Surprise Gain in First Month on Job(抜粋)

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