英国:6-8月の賃金上昇、約10年ぶりのハイペース

  • 賞与を除く賃金の上昇率は前年同期比で3.1%
  • 失業率は43年ぶり低水準の4%を維持した

英国では6-8月の賃金上昇率がほぼ10年ぶりの高水準となった。経済のたるみがほとんどないことが示唆された。

  英政府統計局(ONS)が16日発表した6-8月の賞与を除く平均賃金の上昇率は前年同期比で3.1%と、2009年1月以来の高い伸び。失業率は43年ぶり低水準の4%を維持した。

  賞与を含めた6-8月の賃金上昇率は2.7%と、同期間のインフレ率(2.5%)を上回り、家計にとっては一息つける状況となった。イングランド銀行(英中央銀行)は来年には3.5%に向かうとみている。

原題:U.K. Wages Increase at Fastest Pace in Almost a Decade (1)(抜粋)

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