FAANG銘柄が下落、決算発表を前にテクノロジー株の下げ止まらず

  • 16日決算発表のネットフリックス目標株価をゴールドマン下方修正
  • アップルも安い、ゴールドマンは中国の需要急減速への懸念に言及

人気を博したFAANG銘柄の時価総額は400億ドル(約4兆4700億円)近く失われそうだが、それに中国が小さな役割を果たしている可能性がある。

  アップル株は先週の急落の流れを受けて続落。ゴールドマン・サックスは15日にリポートで顧客に対し「中国の消費需要が急速に鈍化する」との新たな懸念に言及した。ネットフリックスもFAANG銘柄の中でアップルと共に下げが目立つ。ネットフリックスは16日に決算発表を行う予定で、加入者数の伸びを巡る懸念を和らげる機会になり得るものの、レイモンド・ジェームズとゴールドマン・サックスのアナリストらはネットフリックスの目標株価を15日の取引開始前にそれぞれ下方修正した。

  フェイスブックは幅広いテクノロジー銘柄と共に持ち直す場面もあったが、他のFAANG銘柄はまだ反発していない。アマゾン・ドット・コムは15日に一時3%、グーグルの親会社アルファベットは約2%下落した。

原題:FAANG Stocks Extend Slump as Tech Rout Deepens Ahead of Earnings(抜粋)

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