【今朝の5本】仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース

  • サウジ記者は過失死か、BofA決算好調、9月の米小売売上高
  • ウォーレン米上院議員の祖先、ドル相場の15年周期説

King Salman bin Abdulaziz, Saudi Arabia's king.

Photographer: Tomohiro Ohsumi/Bloomberg
Photographer: Tomohiro Ohsumi/Bloomberg

ソフトバンク株の急落にもつながったサウジアラビア記者失踪について、トランプ米大統領は「ならず者の殺人者たち」の存在を指摘しましたが、サウジの取り調べ中に誤って死亡に至ったとCNNは報じています。最近の金利上昇が追い風になり、バンク・オブ・アメリカ (BofA)の金利収入は2011年以降で最高となりました。以下は一日を始めるにあたって押さえておきたい5本のニュース。

失踪記者

サウジ国籍を持ち米国で活動するジャーナリストのジャマル・カショギ氏の失踪を巡り、トランプ米大統領は背後に「ならず者の殺人者たち」が存在する可能性を指摘した。一方、サウジは取り調べを誤った結果死亡したとの報告書を準備していると、CNNのブライアン・ステルター氏が匿名の2人を引用してツイートした。

金利上昇の追い風

米銀バンク・オブ・アメリカ (BofA)の7-9月期は、金利上昇が追い風となり金利収入が2011年以降で最高となった。純金利収入は119億ドルに増加。純金利利ざやは2.42%に拡大し、アナリスト予想を上回った。全体の純利益は前年同期比32%増加し、1株当たり66セント。アナリスト予想平均は1株利益62セントだった。

ハリケーンの影響

9月の米小売売上高は市場予想を下回る伸びにとどまった。幅広い項目でプラスとなったものの、飲食店が大きく減少したことが響いた。飲食店でのマイナスは、ハリケーン「フローレンス」が影響した可能性がある。


先住民の家系

エリザベス・ウォーレン米上院議員は、自身の遠い祖先が米先住民であることを示すDNA鑑定結果を公表した。トランプ大統領らは同議員が自身の家系について虚偽の主張をしていると非難していた。トランプ氏は7月5日の政治集会で、DNAテストで証明されたら、同議員が選んだ慈善団体に100万ドルを送ると発言。ウォーレン氏は10月15日、約束通り小切手を送るようツイートした。

1ドル=75円に

外為市場で40年の経験を持つAGビセット・アソシエーツのウルフ・リンダール最高経営責任者(CEO)は、2024年までにドルがユーロに対し約40%下落し、対円では1ドル=75円へ下げると予想している。ドルが1970年代以降、下落と上昇を15年周期で繰り返しているとの見方だ。昨年のドル下落はほんの始まりにすぎないとし、株価急落と商品価格上昇につながり得ると警告した。

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