BofA:7-9月税引き前利益が過去最高、利ざや拡大で金利収入増

  • 純金利収入は119億ドルに増加、利ざやは2.42%に拡大
  • 純利益は前年同期比32%増の72億ドル、1株当たり66セント

米銀バンク・オブ・アメリカ (BofA)の7-9月(第3四半期)は、金利上昇が追い風となり金利収入が2011年以降で最高となった。

  15日の決算発表によると、純金利収入は119億ドル(約1兆3300億円)に増加。純金利利ざやは2.42%に拡大し、アナリスト予想を上回った。全体の純利益は前年同期比32%増の72億ドル(1株当たり66セント)。ブルームバーグがまとめた調査でアナリスト24人の予想平均は1株利益62セントだった。

  ブライアン・モイニハン最高経営責任者によると、第3四半期の税引き前利益は過去最高だった。

  一方、投資銀行業務の収入は18%減。問題のありそうな案件の引き受けで選別を強めたことを反映した。

  トレーディング収入は2.5%減、債券トレーディング収入は予想以上の減少となった。

Rising Rates

BofA's net interest margin crept higher this quarter as the Fed continued tightening

Source: company reports

原題:Bank of America’s Lending Business Gets Jolt Off Higher Rates(抜粋)

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