ゴールドマン・サックス、フランクフルトに移す人数増やす-関係者

  • スタンダードチャータードも-ECBによる要件厳格化受け
  • ECBは英EU離脱巡り人員とITリソースの要件を厳しくした

ゴールドマン・サックス・グループスタンダードチャータードは来年4月までにフランクフルトに移す人員の数を増やした。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

  金融各社は英国の欧州連合(EU)離脱に備えEU域内の拠点整備を急いでいるが、ユーロ圏内の銀行が離脱1日目から備えるべき人員規模とITリソースについての要件を欧州中央銀行(ECB)が厳しくしたため、移す人数を増やすことにしたという。協議内容は非公開だとして関係者が匿名を条件に述べた。

  ゴールドマンとスタンダードチャータードの担当者とECB報道官はコメントを控えた。

  外国銀行が最近ドイツ連邦金融監督庁(BaFin)から免許を取得した現地法人は以下の通り。

BankEntity nameLicenseDate
Morgan StanleyMorgan Stanley
Europe SE
securities trading licenseMay 24
NomuraNomura Financial Products Europe GmbHsecurities trading licenseMay 25
CitiCitigroup Global
Markets Europe AG
credit business
license
August 22
DaiwaDaiwa Capital Markets Deutschland GmbHsecurities trading licenseAugust 30

Source: Bafin website

原題:Goldman, StanChart Said to Hike Brexit Job Plans for Frankfurt(抜粋)

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