グリーンライト、英通信BT株で「中規模」ポジション構築-タイムズ

  • 保有比率は3%未満、取得価格は平均219ペンスのもよう
  • BTからのオープンリーチ分離にアインホーン氏は関心か

資産家デービッド・アインホーン氏率いるヘッジファンド運営会社グリーンライト・キャピタルが、英通信サービス会社のBTグループ株で「中規模」のポジションを構築したと、英紙タイムズが情報源を明示せずに報じた。

デービッド・アインホーン氏

写真家:Christopher Goodney / Bloomberg

  
  同紙によれば、グリーンライトはBT株を1株当たり平均219ペンス(約322円)で購入。ブロードバンドネットワーク事業を手掛けるオープンリーチのBTからの切り離しに関心を示したという。グリーンライトの保有比率は3%未満の公算が大きいとも同紙は伝えている。BT株の12日終値は235.9ペンス。

  グリーンライトの旗艦ヘッジファンドは1-8月のリターンがマイナス25%と、ここまで記録的な成績不振の一つに数えられる。

  BTグループの広報担当トム・エンゲル氏はコメントを控えた。グリーンライトには今のところ連絡が取れていない。タイムズによれば、グリーンライトは今回の記事でコメントの要請に応じなかった。

原題:Einhorn’s Greenlight Bought ‘Medium-Sized’ BT Stake, Times Says(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE