コーン前米NEC委員長、ブロックチェーン技術の新興企業に加わる

  • コーン氏はスプリング・ラボの株式を保有-FT紙
  • 何年にもわたりブロックチェーン技術に関心を抱いてきたと同氏

米国家経済会議(NEC)委員長だったゲーリー・コーン氏

Photographer: David Paul Morris
Photographer: David Paul Morris

米国家経済会議(NEC)委員長だったゲーリー・コーン氏が、ブロックチェーン技術を手掛ける新興企業(スタートアップ)のスプリング・ラボでアドバイザーに就任する。

  ゴールドマン・サックス・グループの社長も務めたコーン氏は、トランプ政権が鉄鋼・アルミニウムに追加関税を導入することを阻止できず、NEC委員長を今年に入り辞任した。

  非公開企業のスプリング・ラボはプレスリリースで、自社の技術を使い銀行やデータプロバイダーがクレジットや識別情報をより効率的にやり取り可能となることを目指すと説明。同社はロサンゼルスとシカゴにオフィスを持つ。

  コーン氏はスプリング・ラボの株式を、規模は非公開ながら保有していると英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が12日、先に報じていた。

  同氏は「私は何年にもわたりブロックチェーン技術に非常に関心を抱いており、スプリング・ラボは特に金融サービスセクターに大きな意味を持ち得るネットワークを開発している」とプレスリリースで指摘している。

原題:Gary Cohn Joins Blockchain Startup Spring Labs as Adviser (1)(抜粋)

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