アマゾン、全米オープン放映での厳しい評価は教訓-英視聴者向けで

  • 同社は来年後半の英サッカー・プレミアリーグ試合放映を準備
  • 全米オープン放映に視聴者の80%以上が1つ星の評価

Photographer: Alex Pantling/Getty Images

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英サッカー・プレミアリーグを来年放映する準備を進めている米アマゾン・ドット・コムにとって、全米オープンテニスの英視聴者向け放映が厳しい評価を受けたことは良い教訓になった。

  アマゾン・プライム・ビデオの欧州担当マネジングディレクター、アレックス・グリーン氏は8月に視聴者の80%以上が全米オープンの放映に1つ星の評価を下したことを受けて、「厳しかった」と発言。「トーナメント期間中に極めて迅速に対応し、放映するコートや再放送する試合の数を増やした」と説明した。

アレックス・グリーン氏

Souce:Amazon.com Inc.

  映像の質の悪さや機能面への批判はアマゾンにとって失敗だ。有料会員サービス「プライム」で会員を増やす新たな手段として同社はスポーツの生中継に力を入れている。英国向け放映で次の試練が訪れるのは2019年後半だ。アマゾンは19年から3年間、1シーズン20試合を配信する権利を獲得している。

原題:Amazon Says U.S. Open Tennis Coverage Backlash Is Lesson Learned(抜粋)

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