ソフトバンク、米ウィーワークの過半数株式取得で協議中-関係者

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  • ソフトバンクのビジョン・ファンドからの投資となる見込み
  • 投資額は150億ー200億ドルとなる公算-WSJ紙

Office space in the WeWork Cos. co-working space in the City of London, U.K.

Photographer: Luke MacGregor/Bloomberg
Photographer: Luke MacGregor/Bloomberg

ソフトバンクグループは、オフィスシェア事業を手掛ける米ウィーワークの過半数株式取得に向けて協議している。事情に詳しい関係者が明らかにした。ウィーワークは事業拡大のため追加資金を調達しようとしている。

  ソフトバンクと同社が運用する「ビジョン・ファンド」は昨年、ウィーワークに44億ドル(約5000億円)を投じたが、さらに追加投資する公算だと、計画は非公開だとして関係者が匿名を条件に述べた。

  投資額は150億-200億ドルとなる見込みだと、米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が先に報じていた。ウィーワークの価値は、直近の資金調達ラウンドで約200億ドルと評価されたが、追加の資金調達で350億ドルの評価を目指していると、ビジョン・ファンドのラジーブ・ミスラ最高経営責任者(CEO)が6月に述べていた。

  ウィーワークとソフトバンクの広報担当者はコメントを控えた。

  ソフトバンク株は10日の東京市場で一時3.6%安。

原題:SoftBank Is Said to Consider Taking a Majority Stake in WeWork(抜粋)

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