ダイムラーが浙江吉利と中国合弁を協議、ライドヘイリングで-関係者

  • 浙江吉利の李書福会長はダイムラーの筆頭株主
  • 折半出資の合弁会社を設立し、ライドヘイリングなど提供する考え

ドイツ高級車メーカーのダイムラーは、筆頭株主の李書福氏が率いる浙江吉利控股集団と協力し、中国でライドヘイリングとライドシェアリングのサービスを開始しようとしている。事情に詳しい関係者が明らかにした。

  非公表の計画であることから匿名を条件に語った関係者の1人によると、ダイムラーは浙江吉利と折半出資の合弁会社を設立することを協議。交渉は最終決着に至っていないという。ダイムラーと浙江吉利の広報担当者はコメントを控えた。

  浙江吉利の李会長は今年初め、ダイムラーの約10%株を取得。同氏はこれまで、新たなテクノロジーを持つ自動車業界への新規参入企業に対して従来の自動車メーカーがもはや単独では立ち向かえない時代にあって、ダイムラーへの投資はパートナーシップの基礎になると説明していた。

原題:Daimler Is Said to Work With Geely on China Ride-Hailing Service(抜粋)

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