ベネズエラの18年インフレ率、137万%に達する見通し-IMF

  • IMFは19年にインフレ率が1000万%に上昇すると予想-WEO
  • 18年のGDPは18%減へ、3年連続で2桁の減少率へ

ベネズエラの年間インフレ率は年末までに137万%に急上昇する見通しだと、国際通貨基金(IMF)が9日公表した世界経済見通し(WEO)で分析した。

  IMFは7月にベネズエラのインフレ率見通しを100万%と、1月時点の1万3000%から大幅に引き上げていたが、最新のWEOでさらに上方修正。2019年には1000万%に上昇するとの見方を示した。

  一方、ベネズエラ経済の見通しは7月から据え置き、今年の国内総生産(GDP)が18%減少すると予想。GDPは原油生産の減少や政情不安の深刻化を背景に3年連続で2桁の減少率になる見通しを示した。

原題:Venezuela’s 2018 Inflation to Hit 1.37 Million Percent, IMF Says(抜粋)

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