カバノー氏の判事指名承認、上院が審議打ち切り動議可決-6日に採決

  • 賛成51、反対49で-共和党のマカウスキ議員は承認反対を示唆
  • コリンズ議員は5日午後に態度表明、民主党のマンチン議員は不明

米上院は5日、性的暴行疑惑に直面するブレット・カバノー氏の連邦最高裁判所判事への指名承認に関する審議を打ち切る動議を賛成51、反対49で可決した。最終的な本会議採決は6日にも行われる見通し。

  リサ・マカウスキ議員(共和、アラスカ州)は動議採決で反対票を入れた後、記者団に対して「わたしの見解ではカバノー氏は現時点で最高裁判事として最善の人物とはいえない」と発言。カバノー氏の信頼性と誠実さへの懸念を指摘し、6日の採決で態度を変えないことを示唆した。スーザン・コリンズ議員(共和、メーン州)は審議打ち切りには賛成したが、本会議採決での立場は5日午後に表明すると述べており、本会議採決の行方は不透明だ。民主党のジョー・マンチン議員(ウェストバージニア州)は動議可決には賛成したが、それが指名承認への賛成を意味するのかどうか態度を示していない。

  トランプ大統領は「ブレット・カバノー判事の指名の前進に『賛成』した米上院を非常に誇らしく思う!」とツイッターに投稿した。

原題:Kavanaugh Closer to High Court Confirmation After Senate Vote(抜粋)

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