JPモルガン資産配分部門、クレジットを「著しく」アンダーウエート

  • 強気な資産配分へのマクロヘッジとして正当化される-ノーマンド氏
  • 米中貿易戦争やイタリアの政治リスクに備える

JPモルガン・チェースのグローバル・アセット・アロケーション・グループは、ヘッジをさらに強化して10ー12月(第4四半期)を迎えている。

  全体の資産配分の変更では、政府債を1%のアクティブウエートへと9月のマイナス2%から引き上げる一方、社債はマイナス5%からマイナス8%に引き下げた。

  ジョン・ノーマンド氏率いるストラテジストらは3日のリポートで、特にイタリア発の政治的ストレスや米国の対中関税措置に伴うリスクを勘案すれば、「われわれの依然として強気な資産配分スタンスに対するマクロヘッジとしての、適切なクレジットのアンダーウエート」は正当化されると説明。
    
  同ストラテジストらは、米中貿易戦争に伴う潜在的な影響からモデルポートフォリオを守るため、ユーロ・人民元のリスクリバーサルや、新興国市場における金融株に対するヘルスケア株のオーバーウエートなど、地域に即した方法でマクロヘッジを増やした。       
            

原題:JPMorgan Asset Allocation Takes ‘Significant’ Credit Underweight(抜粋)

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