トランプ政権、自動運転車の試験場10カ所の認定取り消しへ

  • 試験施設はオバマ前政権の最終日に認定されている
  • 運輸省は自動運転車の新たな試験イニシアチブを準備中
Photographer: Andrew Harrer/Bloomberg
Photographer: Andrew Harrer/Bloomberg

米国の自動運転車試験施設としてオバマ政権時代に選定された10カ所は近く、他の場所と競合を余儀なくされることになる。トランプ政権による自動運転車のアプローチ拡充が背景。事情に詳しい関係者2人が明らかにした。

  米運輸省はオバマ前米大統領の任期最終日に「自動運転車の性能試験場」として連邦政府から選定された10カ所について認定を取り消す方針。同省は同時に、自動運転車の新たな試験イニシアチブを準備中で、最終的には企業や市、州などによる全国的な試験と実証につなげることを想定しているという。関係者2人は匿名を条件に語った。

  一連の動きは4日にチャオ運輸長官ら当局者が同省の最新の自動運転車政策を公表する際に発表される見通しだと関係者は説明した。

原題:Trump Plan Is Said to Drop 10 U.S. Self-Driving Car Test Sites(抜粋)

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