北朝鮮とのプロジェクトで制裁の適用除外を要請へ-韓国外相

  • 国際制裁の枠組みを損なうことなく北朝鮮との協力続ける
  • 米国務長官は戦争終結宣言などを協議する見通しだと康外相

韓国の康京和外相は4日、北朝鮮との「さまざまな」共同プロジェクトを追求するため、韓国政府が制裁の適用除外を求める方針であることを明らかにした。

  康外相はソウルで記者団に対し、米国が停滞する北朝鮮との核協議を前進させるため、ポンペオ米国務長官が朝鮮戦争の終結宣言などの選択肢を協議する見通しだと語った。北朝鮮は昨年以降の核実験とミサイル試射の停止など「善意のしるし」に対し、「相応の措置」を米国に求めている。

  ポンペオ長官は2回目の米朝首脳会談の詳細について話し合うため7日に北朝鮮を訪問する予定で、金正恩委員長と面会する見込み。同長官の訪朝は4回目となる。

  康外相は「われわれの立場は、対北朝鮮制裁を引き続き順守しながら、国際制裁の枠組みを損なうことなく北朝鮮との協力を続けることだ」と語った。

原題:South Korea to Seek Sanction Exemptions for North Korea Projects(抜粋)

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