ソフトバンク出資の米ガーダントヘルス、上場後初取引で57%高

更新日時

ソフトバンク・グループが出資するがん遺伝子検査会社の米ガーダントヘルスが4日、上場後の取引初日で大きく買われている。

  27.75ドルで初取引が始まり、米東部時間午前11時13分現在は29.83ドル。新規株式公開(IPO)での公開価格19ドルからは57%高となり、市場評価額は25億ドル(約2800億円)となる。仮条件レンジは15-17ドルだった。

  米証券取引委員会(SEC)への届け出によると、ガーダントは調達資金を運転資金や販売・マーケティング・管理などの業務上の目的に充てる計画。製品や事業の取得ないし投資に一部利用することもあり得るとしている。

  ガーダントは昨年、ソフトバンクグループをはじめとする投資家グループから3億6000万ドルを調達。ソフトバンクはガーダントのIPO後も株式33%を保有する筆頭株主にとどまり、2位株主のセコイア・キャピタルは9%を保有する。

原題:SoftBank-Backed Guardant Soars in Trading Debut After U.S. IPO(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE