ベライゾンが早期退職パッケージ、4.4万人の管理職対象に

  • 従業員の4分の1余りが退職する可能性もある
  • 今回の早期退職パッケージは13年前に比べ好条件
Photographer: Patrick T. Fallon/Bloomberg
Photographer: Patrick T. Fallon/Bloomberg

携帯電話サービス米最大手のベライゾン・コミュニケーションズはコスト削減計画の一環として、管理職クラス最大4万4000人を対象に早期退職パッケージを提示している。従業員の4分の1余りが退職する可能性もある。

  このパッケージは、ローウェル・マッカダム会長が昨年掲げた4年で100億ドル(約1兆1450億円)のコスト削減を目指すプログラムの一部。セールス担当幹部や社内の極めて重要な役職は対象から外されている。ベライゾンの広報担当者は、4万4000人の管理職のどの程度が応じて退職する見通しかについてコメントを控えた。

Shrinking Payroll

A $10 billion cost-cutting plan will reduce Verizon's workforce still more

Sources: Bloomberg data, company reports

  今回の早期退職パッケージは13年前に実施されたケースに比べ好条件で、勤続年数1年当たり3週間分の賃金支払いが含まれる。前回は2週間分だった。同社の6月時点での従業員数は15万3100人。早期退職パッケージを巡っては、米紙ウォールストリート・ジャーナルが先に報じていた。

原題:Verizon Sends Buyout Offers to 44,000 in Cost-Cutting Drive (1)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE