ホンダ、GMと自動運転車で提携-出資含め3100億円投入へ

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  • 計27.5億ドル投入-7.5億ドル出資、20億ドル投資
  • 自動運転車の共同開発と販売目指す、出資比率5.7%
A Chevrolet Bolt with self-driving technology outside of the General Motors Orion Assembly Plant in Orion Township, Michigan. Photographer: Jeff Kowalsky/Bloomberg
Photographer: Jeff Kowalsky/Bloomberg

ホンダは米ゼネラル・モーターズ(GM)と提携し、自動運転車の共同開発に乗り出す。自動運転車部門GMクルーズに出資と投資で計27億5000万ドル(約3140億円)の資金を投じる。

  3日の発表資料によると、ホンダはGMクルーズに7億5000万ドルを出資するほか、20億ドルを12年間かけて投じ、自動運転車の共同開発と市場投入を目指す。クルーズへの出資比率は5.7%となる。

GM shares

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  クルーズに対しては、ソフトバンク・ビジョン・ファンドが22億5000万ドル出資することが5月に発表された。自動運転車の開発・販売に向けた熾烈(しれつ)な競争が繰り広げられる中、GMは今回のホンダとの提携でその立場を一段と強化する。

  ホンダからの出資受け入れの報道を受け、GMの株価は一時、前日比5.3%高と、日中取引ベースで5月31日以来の大幅高となった。

  ホンダの倉石誠司副社長は電話会議で記者団に対し、同社とGM、GMクルーズとの提携は独占的なものだと説明した。

原題:GM’s Self-Driving Unit Cruise Gets $2.75 Billion From Honda(抜粋)

(ビジョン・ファンドによる5月の出資発表やGM株価などを追加して更新します.)
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