スラウェシ島で火山が噴火、先週の地震・津波に続く-インドネシア

  • ソプタン山が3日に噴火-噴煙は高さ4000メートルに達する
  • 北スラウェシ州マナドの国際空港は通常通りの業務続ける

先週の地震と津波で1200人余りの死者が出ているインドネシアのスラウェシ島で3日、ソプタン山が噴火した。噴煙は高さ4000メートルにまで達している。

  国家災害対策庁によれば、北スラウェシ州にあるソプタン山の山頂から半径4キロ以内の住民に対して避難命令が出された。溶岩流などの恐れがあるという。同州の州都マナドにあるサム・ラトゥランギ国際空港は通常通りの業務を続けていると同庁のストポ・プルウォ・ヌグロホ報道官が声明で説明した。

スラウェシ島のソプタン山(3日)

出典:BNPB / EPA-EFE

  9月28日に発生したマグニチュード7.4の地震では、津波による被害も広がった。少なくとも1234人が死亡し、中スラウェシ州では6万人余りが避難している。地震の被災地から約900キロ北東に位置するソプタン山の噴火で犠牲者が出たとの報告は今のところない。

過去30日間にマグニチュード4.5以上の地震が起きた地点

原題:Indonesia Rocked by Volcanic Eruption After Devastating Quake(抜粋)

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