ザッカーバーグ氏への支持表明、フェイスブックの筆頭独立取締役

  • 信頼回復に取り組むのにふさわしいリーダー-デズモンドヘルマン氏
  • フェイスブックは5000万人に影響及ぶサイバー攻撃受けたと開示

フェイスブックの筆頭独立取締役、スーザン・デスモンドヘルマン氏

Photographer: Jamie McCarthy/Getty Images North America
Photographer: Jamie McCarthy/Getty Images North America

米フェイスブックの筆頭独立取締役、スーザン・デスモンドヘルマン氏は、同社のマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)について、最近のセキュリティー侵害後にユーザーの信頼回復に取り組むのにふさわしいリーダーだと述べた。

  同社の取締役会には、会長職解任や議決権縮小によってザッカーバーグ氏の権限弱体化を求める複数の株主提案が寄せられている。誤情報の拡散やデータ流出、インスタグラムの幹部退職など危機が相次ぐ同社は9月28日、ユーザー約5000万人のアカウントにハッカーが完全アクセス可能となる同社史上最悪のサイバー攻撃を受けたことを明らかにした。

  ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団のCEOを務めるデズモンドヘルマン氏はブルームバーグテレビジョンのインタビューで、ザッカーバーグ氏がこれらの問題に対応できる順応性のあるリーダーだと指摘。「フェイスブックは現在多くの課題を抱えているが、私には同氏が会長兼CEOとしてフェイスブックを正しい方向に導くだろうという大きな自信がある」と語った。

原題:Facebook’s Lead Board Member Backs Zuckerberg After Breach (1)(抜粋)

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