ECBはドイツ銀とコメルツ銀の合併可能性を検討-メッサジェロ

欧州中央銀行(ECB)の銀行監督委員会は、ドイツ銀行とコメルツ銀行の合併の可能性について先週協議した。イタリア紙メッサジェロが報じた。

  同委員会は合併ならばドイツ銀が100億-150億ユーロ(1兆3100億ー1兆9700億円)の範囲の上限付近の規模の増資をすることで実現すべきだと示唆したと、同紙が情報源を示さずに報じた。レベル2およびレベル3の資産の評価損をカバーするために増資が必要だという。ECB報道官はコメントを控えた。

  ドイツの2大銀行合併の観測がくすぶる中、ドイツ政府当局者はこれを支持する考えだと伝えられている。

  コメルツ銀は合併のアドバイザーとしてゴールドマン・サックスとラザードを起用したとメッサジェロは報じた。

原題:ECB Reviewed Deutsche Bank-Commerzbank Deal, Messaggero Reports(抜粋)

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