バーレーンの信用リスク、5月以来の低水準-支援策期待で

  • 先週のCDS取引で国債保証コストが34bp低下
  • サウジとUAE、クウェートが100億ドル規模の支援検討と報道

財政難に陥っているバーレーンの信用リスクが5月以来の低水準となった。サウジアラビアなど湾岸諸国が近く経済支援に動くとの楽観的な見方が広がった。

  先週のクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)取引で、バーレーン国債のデフォルト(債務不履行)に備えた保証コストは34ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下、9月28日は307bpで終了した。バーレーンの財政懸念で資産売りが膨らんだ6月の約半分の水準となった。

  サウジとアラブ首長国連邦(UAE)、クウェートが、100億ドル(約1兆1400億円)のバーレーン支援策を検討していると報じられ、安心感が広がった。

原題:Bahrain Credit Risk Falls to Five-Month Low on Relief Over Aid(抜粋)

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