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米中古住宅販売成約:8月は7カ月ぶり大幅低下-冷え込み続く

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全米不動産業者協会(NAR)が27日発表した8月の米中古住宅販売成約指数(季節調整済み)は、前月比で7カ月ぶりの大幅低下となり、中古住宅市場の冷え込みが続いていることが示唆された。

中古住宅販売成約のハイライト (8月)

  • 8月は前月比1.8%低下。市場予想は0.5%低下-7月は0.8%低下(速報値0.7%低下)
  • 前年比(季節調整前)では2.5%低下-市場予想1.0%低下、前月は0.7%低下

  住宅ローン金利上昇や手頃な価格帯の物件不足などが、引き続き購入者への重しとなっている。20日に発表された8月の米中古住宅販売件数は、この2年余りの最低水準に一致した。26日発表の新築住宅販売でも6、7月のデータがそれぞれ下方修正された。

  NARのチーフエコノミスト、ローレンス・ユン氏は発表資料で、「中古住宅販売の緩やかな下向きの流れが続いている」と指摘。購入しやすい価格帯の物件が不足していることが買い手に影響を与えていると分析した。

  統計の詳細は表をご覧下さい。

原題:U.S. Pending Home Sales Fell by Most in Seven Months in August(抜粋)

(詳細やNARの分析などを追加して更新します.)
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