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米失業保険申請件数:1.2万件増の21万4000件-ハリケーンの影響

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米労働省が27日発表した先週の週間失業保険申請件数は、前週比1万2000件増の21万4000件。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は21万件だった。ハリケーン「フローレンス」の影響を受けた州での増加を反映したが、全米レベルではほぼ50年ぶりの低水準近辺にとどまっている。

失業保険申請件数のハイライト (9月22日終了週)

  • 失業保険申請件数は1万2000件増の21万4000件、市場予想は21万件
  • 継続受給者数は9月15日終了週に前週比1万6000人増の166万1000人
  • 変動の少ない申請件数の4週移動平均はほぼ変わらずの20万6250件

  ハリケーンに襲われたノースカロライナ州では申請件数がほぼ5倍の約1万件となり、サウスカロライナ州では2倍余りの3400件近くになった。2017年の「ハービー」や「イルマ」のような過去の大型ハリケーン襲来と同様、増加は一時的な現象にとどまるとみられている。

  • 週間失業保険申請の表
  • 失業保険申請・継続受給者の時系列表

原題:Jobless Claims Surge in Storm-Hit Carolinas, Boosting U.S. Total(抜粋)

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