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ドイツ経済に失速懸念、5大経済研究所が成長見通し下方修正

  • 今年の成長率予想を2.2%から1.7%に引き下げ、輸出需要軟化
  • 英国の無秩序なEU離脱、イタリア債務危機、貿易などリスク

ドイツの5大経済研究所は、保護主義の高まりなど国内外の要因で世界の経済見通しに不透明性が生まれており、同国の経済成長にブレーキをかけるとみている。

  5大経済研究所はドイツ政府に宛てたリポートで、今年の経済成長率見通しを従来の2.2%から1.7%へと引き下げた。これはブルームバーグの月次調査によるコンセンサスを下回り、2015年以来の低成長となる。来年の成長率予想も2%から1.9%に下方修正した。

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  このリポートによると、5大経済研究所は輸出需要の軟化と労働力の不足が成長を圧迫しつつある上、貿易摩擦や英国の無秩序な欧州連合(EU)離脱、イタリアが債務危機に陥る可能性などのリスクがあると指摘。「ドイツ経済の拡大は6年目に入ろうとしているが、勢いを失いつつある」とし、「世界的な景気拡大の継続について大きな不透明性がある」と続けた。

原題:Germany Feels the Trade-War Heat as Economic Outlook Slashed(抜粋)

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