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イタリア政府、予算巡り27日予定された会合遅らせる可能性-コリエレ

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イタリア政府の2019年予算を巡る閣議は予定されていた27日に開かれない可能性があると、イタリア紙コリエレ・デラ・セラが情報源を示さずに報じた。赤字に関する合意への妨げとなる「新たな問題」が発生したためだという。

  トリア財務相は財政赤字を国内総生産(GDP)の1.6%に抑えようとしていると報じられているが、ここ数日は同相が最大で2%も容認する可能性があるとの報道も複数あった。コリエレ紙によれば、連立政権を構成する「同盟」が、「五つ星運動」に同調し2.4%を主張しているという。

  トリア財務相は、連立与党の赤字案を「受け入れるか辞任するかの岐路に立っている」と同紙は報じている。政府が新たな財政目標を承認する期限は27日。スタンパ紙はまた、そのような予算目標承認の遅れは金融市場に不信感を広げる恐れがあると論じた。

原題:Italy Government May Delay Meeting Over Budget, Corriere Says(抜粋)

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