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ECB、銀行監督部門の次期責任者の候補を3人に絞り込み-関係者

  • 最終候補者リストにアイルランド中銀のドナリー副総裁
  • エンリアEBA議長とフランス金融市場庁のオフェル長官も候補

欧州中央銀行(ECB)は銀行監督部門の次期責任者候補を絞り込んでいる。

  選定作業に詳しい関係者1人によると、年末で退任する単一監督メカニズム(SSM)のダニエル・ヌイ議長の後任として、アイルランド中銀のシャロン・ドナリー副総裁と欧州銀行監督機構(EBA)のアンドレア・エンリア議長、フランス金融市場庁(AMF)のロベール・オフェル長官の3人が最終候補者リストに残ったという。

  最終候補者リストはロイター通信が先に報じた。

  次期SSM議長は、金融機関に不良債権処理を迫るとともに、英国の欧州連合(EU)離脱で見込まれる大手投資銀行の域内流入に備える責務を負う。域外の規制当局が銀行の負担を軽減する中で、ヌイ氏の後任が銀行のビジネスモデルへの干渉を増やすか減らすかを見極めるため、各行は選定作業に注目している。

原題:ECB Is Said to Shortlist Three Candidates to Lead Bank Watchdog(抜粋)

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