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トランプ米大統領:ローゼンスタイン司法副長官の留任望む

  • 司法副長官は留任の方向に傾いている様子だと関係者
  • 「仕事をやり遂げさせる方が好ましい」とトランプ大統領

トランプ米大統領は26日、辞任の意向を示したとされるローゼンスタイン司法副長官について、留任を望んでいると語った。ローゼンスタイン副長官を巡っては、現在は辞任せず、モラー特別検察官のロシア捜査の監督などを続ける方向に傾いている様子だと、事情に詳しい関係者2人が語った。

  トランプ大統領はニューヨークでの記者会見でローゼンスタイン副長官について、「彼を留任させ、仕事をやり遂げさせる方が自分にとって好ましい」と述べた。

  最終的にはホワイトハウスでのトランプ大統領とローゼンスタイン副長官の直接の会談で決着することになる。ただ大統領はこの日、当初27日に予定していた会談を延期する可能性があると述べた。同日は最高裁判事候補ブレット・カバノー氏の上院司法委員会公聴会での証言が予定されており、これが重なることで悪影響が生じてほしくないと大統領は説明した。

  ホワイトハウスのスタッフが明らかにしたところでは、大統領の側近は11月の中間選挙前にローゼンスタイン副長官が解任された場合の政治的リスクを強調しているという。

  司法省はトランプ大統領とローゼンスタイン副長官の会談予定についてコメントを控えた。

原題:Rosenstein May Keep His Job Though Trump May Delay Their Meeting(抜粋)

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