コンテンツにスキップする

メルケル独首相に与党内から反旗、首相指名の院内総務を否決

ドイツのメルケル首相は、自らが率いる与党会派から手痛い突き上げを受けた。首相が選んだ院内総務が否決され、首相の政策や政治スタイルに対して与党内で不満が高まっている様子が表面化した。

Conference On Combating Political Hate Speech And Fake News On Social Media

フォルカー・カウダー氏

Photographer: Krisztian Bocsi/Bloomberg

  およそ13年前の政権発足以来、院内総務を務めてきたフォルカー・カウダー氏をメルケル首相は推したが、キリスト教民主同盟(CDU)とその姉妹政党、キリスト教社会同盟(CSU)の所属議員はラルフ・ブリンクハウス氏を新院内総務に選出した。ブリンクハウス氏は新人議員の発掘に力を入れ、財政運営には保守的な見方を示すCDU議員。匿名の党関係者によると、25日に非公開で行われた投票結果は125対112だった。

原題:Merkel Defied by Party Rebels as Longtime Caucus Chief Is Ousted(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE