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英スタンダードチャータード、新規の石炭火力発電所に今後融資せず

  • 「パリ協定」を支える取り組みの一環-既存の契約は対象外
  • HSBCやソシエテ、ドイツ銀に続く-邦銀もコミットメント縮小

スタンダードチャータードは25日、新設の石炭火力発電所を対象とするファイナンスを今後行わないと発表した。気候変動対策の国際的枠組みである「パリ協定」を支えるコミットメントの一環という。

  同行は発表資料で、「さまざまなステークホルダーとの詳細な協議」を経て決定したと説明。既存の契約は石炭エネルギーに関する新たなポリシーの対象としない。

  英HSBCホールディングスやフランスのソシエテ・ジェネラル、ドイツ銀行も同じような方針を既に表明。石炭事業への最大の貸し手に属する日本勢もコミットメント縮小に動き始めた。

原題:Standard Chartered to Stop Financing New Coal-Fired Power Plants(抜粋)

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