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ドイツ銀のゼービングCEO:合併案にオープンだが収益性改善が優先

  • ドイツ銀には収益性関税に1年半必要-ゼービングCEO
  • 収益性改善という宿題を片付けた後に「他のことも」検討できる

ドイツ銀行のクリスティアン・ ゼービング最高経営責任者(CEO)は、1年半にわたる収益性改善の後に合併・買収(M&A)案を検討する用意があることを明らかにした。

  ゼービングCEOは24日にベルリンで開かれたイベントでコメルツ銀行との合併の可能性に関する質問に対し、「当行にはグローバルな銀行であり続けるという極めて明確なプランがあるが、今は収益性に取り組む必要がある」と回答。「収益性改善は向こう1年半で実現すべきだ。それを実現したら、他のことも議論できる」と述べ、「差し当たりはこの宿題を片付けたい」と語った。

  ドイツの二大銀行の合併構想は、不況に見舞われる前に輸出業者を支援できる有力金融機関を誕生させたい政府当局者の支持を得ている。ドイツ銀のパウル・アハライトナー会長もドイツ当局者とこの選択肢について議論したが、単独での経営が可能であることを引き続き示していきたいため、合併には慎重だと事情に詳しい複数の関係者は話している。

原題:Deutsche Bank’s Sewing Opens Door to Deals After Profit Gain (1)(抜粋)

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