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中国の美団点評が香港に上場、株価上昇-4700億円規模のIPO実施後

  • テンセント出資の美団はアリババや滴滴出行と競合
  • 香港でのテクノロジー企業IPOとしては今年2番目の規模

中国で飲食店のレビューやフードデリバリーを手掛ける美団点評が20日、香港証券取引所に上場し、初日の取引で一時7.3%高となった。同社は42億米ドル(約4700億円)規模の新規株式公開(IPO)を実施した。

  美団点評の株価は一時74香港ドルまで上昇。IPO価格は69香港ドルだった。

Meituan Rises on Debut in Hong Kong After $4.2 Billion IPO

上場セレモニーで従業員と共に銅鑼(どら)を鳴らす王興CEO(20日)

写真家:アンソニー・クワン/ブルームバーグ

  テンセント・ホールディングス(騰訊)が出資する美団点評は、フードデリバリーではアリババ・グループ・ホールディングと、相乗りサービスや二輪車シェアでは滴滴出行と競合する。IPOを通じて中国での顧客獲得合戦に向けた資金確保を図った。

  美団点評によるIPOは、香港でのテクノロジー企業よるものとしては今年2番目の規模。7月に上場した中国のスマートフォンメーカー、小米のIPOの54億米ドル規模には及ばなかった。

原題:Meituan Rises on Debut in Hong Kong After $4.2 Billion IPO (1) (抜粋)

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